死亡原因の第3位に位置する『肺炎』
中でも誤嚥性肺炎は肺炎による死亡の大半を占めているとされる危険な病気です。
そんな危険な誤嚥性肺炎を日頃から意識して自力でトレーニングすることで予防・改善出来ると言われています。
この・・・【誤嚥防止のためのヴォイストレーニング】は、継続して行っていただくことで誤嚥になるリスクを少なくするための予防方法の一つとして作ったトレーニングです。
★★★こんな病状や気になったりしたことはありませんか?★★★
①食事中むせることがある
②食事中や食後に咳が出る時がある
③いつもではないけど食べ物が喉につかえる感じがある
④呼吸が以前から比べると浅くなった、または続かなくなった、長くしゃべることが辛くなった
⑤声枯れすることが多くなり、かすれ声・ガラガラ声になりやすくなった
⑥声が出にくく(詰まったような)なった感じがする
⑦滑舌が悪くなり、聞き取りづらいと良く言われるようになったし、しゃべり辛くなった
⑧高い声が出にくくなった、声が前から比べると小さくなったし、かすれたり出しずらくなった
⑨咳払いをよくするようになった、以前から比べると多くなったような気がする・・・etc
上記の中で１つでも心当たりがあるようなら誤嚥(嚥下障害)の始まりかもしれません。
①～⑨の項目は呼吸の問題と喉の筋力の低下が原因です。
これらは全て、腹式呼吸(発声)で深い呼吸が出来るようにして、声がお腹から出せるようにしたり、喉が開くようにトレーニングしたり、喉の筋力アップ『のどの筋トレ』などで声帯の強化を図り、声・喉を日頃からトレーニングすることで防止出来、改善回復させることが出来ます。
当教室では、そのお手伝いをさせていただき、良い習慣が身に付き、健康な毎日が過ごせるようトレーニングします。
お気軽にご連絡頂き体験・相談に来てくださいね(^^♪